ひらのーと

≫2017年05月16日

やりがいというか、パラレルキャリアというか、なんというか。(兼業大学院生日記4)

先日、ある上司から
「やりがいは何か?」
という問いを受けました。
言われてみれば、学生と話すときは感情はある方だと思いますが、窓口の内側に向いている時は淡々と仕事を回しているところもありますね。

改めて自分のやりがいを考える機会が不意にやってきました。
誤解を恐れずに言うと、目の前にいる学生の笑顔ではありません。
もちろん笑顔になってくれれば嬉しいですが、
自分の目の前の学生というよりも、一人でも多くの学生を生徒からきっちり学生にできる組織を作る方が私にとっては大きなやりがいです。
だからこそ、教職ではなく大学職員という道を歩んでいるわけですね。

さて、上司からの問いに対して何と答えましょうか。
「組織が効率的に動いて成果を上げること」
うん、自己採点はTPO的には95点、本音ベースだと70点の回答ですね。


ふと、考えたことがありました。
大学職員人生において業務が唯一の最優先ではないんですよね。
もちろん、業務時間中は業務最優先ですよ。
ただし、あくまで大学人としての自分の活動の中での大部分かつ数少ない効率的に現金化できるセクター。

もともと大学人としてビジネスパートナーを探すつもりで就職活動をしていたタイプですが、兼業大学院生になって、業務以外の学問の世界とのつながりが大きくなったことで、
業務が大学人活動の「一環」としての色合いが強まっていることに気付きました。

これって、ビジネスパートナーというより、スポンサーですかね?
業務時間は給与という形で私の大学人活動に出資していただいてるので、業務時間中は業務最優先でスポンサーのベストになれるように尽力しますよ。

何だかすっきり説明できてしまったな。

いわゆるパラレルキャリアにも近い考えですかね。

一般企業にお勤めの方だと、大学院生として学業に接触してどのような感覚なのか想像が難しいところですが、ずっと大学にいる私だとこんな感覚になってきましたね。


こういう日常の何気ない一人ブレストからも研究テーマになるかもしれない考えが出てくるのも、経営学のおもしろいところ。
その先(研究方法等…)にどうやってつなげていくかなぁ…

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ひらっついったー

プロフィール

平野優貴

Author:平野優貴
1987年大阪生まれ。2010年立命館大学政策科学部卒業、東京の私立大学に入職。横浜在住。
教務経験後、2015年にキャリアセンターに異動したことをきっかけにキャリア形成や人的資源管理などといった分野への関心が強まる。入職前から興味を持っており、志望動機といっても過言ではない「大学経営」「事務職員の教育人化」といったあたりと結びつく……のか?
立命館大学在学中に出会った学生FD活動は細く長くゆるやかに続けております。初期の初期の話(いわゆる昔話)をお聞きになりたい方がいらっしゃれば積極的にお伝えしております。
趣味は野球観戦(いや、もはや野球「参戦」)、旅、カメラ、マラソン、トレーニング、スタバ巡り、ペーパーレス化、等々。好きな街は横浜、仙台、神戸、台北。
(2015年11月21日更新)

※当ブログの内容は個人の見解・日常の記録です。あらゆる所属組織の見解とは一切関係ありません。
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