ひらのーと

袖振り合うも多生の縁。大学職員・兼業大学院生の日記 since2005

分岐点

4月も早1週間とちょっとが過ぎました。
実は今月から異動しまして新しい仕事に取り組んでおります。

大学職員としてのキャリアを考える絶好の機会である異動を6年目にして初めて経験し、振り返って考えてみました。

最初の配属先って、本当に大切ですよね。業務内容ではなくマインドの意味で。
大学職員が大学人になるのか、事務員になるのかの分岐点ですから。
新卒入職なら余計に。

大学人としてのキャリアを常に考える習慣を身に付けるのか、なんとなーくそれなりに収入を確保することだけを考えるのか。

私のように学生FDスタッフから大学職員という特殊なルートで(採用試験は正規ルートでパスしていますので誤解無きよう)就職する人間は良いとして、世間一般の各業界の多くの一般的な就職をした人がどのようなマインドで仕事しているかというのもよくわかった5年間でありました。

その中で、大学職員は大学(学校法人)という特殊な状況で、サラリーマンでありながら教育者であるメリットを感じながら仕事しないといけないでしょう。
たとえ学生と直接関わらない部局であっても、部局なら余計に、法人の枠組みとして教育効果を生み出す仕組みづくりに取り組むマインドが求められるはずです。

究極的にいうと、本人がキャリアを考えようが考えまいが勝手ですが、給料を払う組織、あるいは同じ業界で時間を共有する我々からすると人財か人罪かぐらい変わるわけです。


今年度もまた、自分より若い同業者が増えたようで、機会があればそんなことを無意図的に伝えていきたいと思います。

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ひらっついったー

プロフィール

平野優貴

Author:平野優貴
1987年生まれ。2010年立命館大学政策科学部卒業、東京の私立大学に入職。2017年法政大学経営学研究科入学、兼業大学院生に。
大学在学中は学生FDスタッフとして教職学協働の活動に参加し「学生と生徒」の違いについて考えているうちに大学が職業になる。
入職後キャリアセンターへの異動をきっかけにキャリア形成や人的資源管理などといった分野への関心が強まり、経営学研究科への進学を決意。
プライベートでは横浜を愛し、趣味は野球観戦(イーグルスとベイスターズ)、旅(台湾好き)、献血、カメラ、マラソン、スタバ巡り、ペーパーレス化、等々。
(2017年8月20日更新)

※当ブログの内容は個人の見解・日常の記録です。あらゆる所属組織の見解とは一切関係ありません。
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