ひらのーと

袖振り合うも多生の縁。大学職員・兼業大学院生の日記 since2005

YOKOHAMA STAR☆NIGHT 2016。そろそろ旧来のシステムでは限界。

YOKOHAMA STAR☆NIGHT 2016のチケットが球団公式サイトでは先行販売だけで完売するなど大変なことになっています。
私は一次先行販売から参加できるので、何とか3連戦全部確保しましたが、普段の発売日よりもアクセス集中がひどく、一部の試合で希望通りの席種が買えない状況もありました。
そして、球団からの公式アナウンスがこれ。
「転売行為をされていると球団で判断した方への厳罰はもちろん、インターネットオークションや金券ショップ、チケット流通サイト等でチケットをご購入いただいたお客様におかれましても、上記の行為により転売されたチケットと、球団が確認できたものにつきましては、当日の入場を制限させていただく場合がございます。」
もちろん、転売目的の購入を肯定するわけではありません。一般販売にもならないうちに転売するのは言語道断。

一方で、順位不相応な異常としかいえない人気が出てしまっていて、需給バランスがおかしくなっているのも事実。
これはスターナイトに限らず、隣県に2球団もある環境で下位チームのド平日の試合が大入りなんて異常です。

それぐらい人気が出てくると何が起こるかというと、
・人海戦術でのチケットの確保。
・行けるかどうかわからないけど行きたい試合の、見切り発車でのチケットの確保。
ですね。
特にハマスタは全席指定席ですから、なおさらです。想定される最大人数分を一気に買わざるを得ないです。

すると当然、正当なオークション出品や金券ショップへの委託も出てきます。
正直、私も今回抑えた分を1枚も余らせない自信はありません。何しろ2ヶ月半先の予定ですからね。
何ら法にも触れず、有効活用できる人に譲る行為までも処分対象にするかのような態度、これはいかがかものでしょうか。
究極に突き詰めていくと過度な人気が原因で応援ボイコットということにもなりかねない事態です。

これはもう、旧来のシステムの限界ではないでしょうか。
ベイスターズや野球に限らず、合法違法の境目が曖昧な状態で転売できてしまう世の中ですから。
根本的な解決には公式に転売できる環境(掲示板みたいな)を作るしかないのではないでしょうか。
・球団が買い取る(払い戻す)必要はないし、
・売買トラブルの責任は球団になくて良いし、
・価格は定価限定で良いです。

そのうえで、非公式転売を取り締まるなら取り締まれば良いし、欲しい人は公式の方に集まるでしょうから、非公式転売は淘汰されるでしょう。非公式で定価割れするぐらいならそもそも通常の販売ルートでも混乱無く買えるぐらいなので問題にならないでしょうし。

昔のワールドカップではこんなシステムがあったと聞いた気もしますが、その時はうまく回ったんですかね?

転売を禁止するだけでは何も変わらないだけでなく、本当のファンをも「悪人」にしてしまいます。

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ひらっついったー

プロフィール

平野優貴

Author:平野優貴
1987年生まれ。2010年立命館大学政策科学部卒業、東京の私立大学に入職。2017年法政大学経営学研究科入学、兼業大学院生に。
大学在学中は学生FDスタッフとして教職学協働の活動に参加し「学生と生徒」の違いについて考えているうちに大学が職業になる。
入職後キャリアセンターへの異動をきっかけにキャリア形成や人的資源管理などといった分野への関心が強まり、経営学研究科への進学を決意。
プライベートでは横浜を愛し、趣味は野球観戦(イーグルスとベイスターズ)、旅(台湾好き)、献血、カメラ、マラソン、スタバ巡り、ペーパーレス化、等々。
(2017年8月20日更新)

※当ブログの内容は個人の見解・日常の記録です。あらゆる所属組織の見解とは一切関係ありません。
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