ひらのーと

袖振り合うも多生の縁。大学職員・兼業大学院生の日記 since2005

今週の統計学~開き直りと悟り~

「数学なんて知らない」普通のアラサーが急に統計学を勉強し始めた話。
シリーズ化?しつつある感もありますが(笑)、今週の惨状です。

やっと自信から確信に変わりました。
統計学を理解不能なのは統計学が理解不能なのではなく、高校数学を事実上やっていないことがやはり原因なのです。(数学でもまれに理解している箇所にハマるとそれなりにわかる)
統計学は数学とは違って比較的「論理」であるような気はしていて、「論理」であれば必ずしも苦手分野ではありません。
その「論理」の基礎(前提条件)になる数学部分にいくらなんでも初見の(初見だと感じる)記号が多すぎます。
(統計の「それ」が何か、その論理さえわかってしまえば、実際に計算するのは機械なので数学者にも統計学者にもなるわけではない私は困らない、というかなり大雑把な開き直り)

ここはもういっそ、統計学の単位の修得のことは置いておいて、数学です。
普通の人が数学の何を理解しないかというと、数式や記号で会話が展開される点ですよね。
式を日本語に書き換えてみました。

2乗→2回かける
ルート→2回かけたらそれになるやつ
平均→全部足して総数で割ったやつ
偏差平方和→「数値から平均を引いて2乗」を全部足したやつ

この方式でいくと、何と何と標準偏差のあたりは意味がわかってくるではないですか!
やっぱり私は日本人ですね。
一方でどう翻訳しても理解不能なのは例えば「log」。
これはもう開き直りですね。
英語科の高校に進学してlogを理解する機会を失った代わりに、(話せる・使えるかどうかはともかくとして)少なくとも英語に抵抗はない、文法にこだわることはしないという日本人には少数派と思われる感覚を手に入れたのです。

統計学とは開き直りと悟りの学問のようです。

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プロフィール

平野優貴

Author:平野優貴
1987年大阪生まれ。2010年立命館大学政策科学部卒業、東京の私立大学に入職。横浜在住。
教務経験後、2015年にキャリアセンターに異動したことをきっかけにキャリア形成や人的資源管理などといった分野への関心が強まる。入職前から興味を持っており、志望動機といっても過言ではない「大学経営」「事務職員の教育人化」といったあたりと結びつく……のか?
立命館大学在学中に出会った学生FD活動は細く長くゆるやかに続けております。初期の初期の話(いわゆる昔話)をお聞きになりたい方がいらっしゃれば積極的にお伝えしております。
趣味は野球観戦(いや、もはや野球「参戦」)、旅、カメラ、マラソン、トレーニング、スタバ巡り、ペーパーレス化、等々。好きな街は横浜、仙台、神戸、台北。
(2015年11月21日更新)

※当ブログの内容は個人の見解・日常の記録です。あらゆる所属組織の見解とは一切関係ありません。
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