ひらのーと

袖振り合うも多生の縁。大学職員・兼業大学院生の日記 since2005

注目される逆効果

今年、大きな注目を浴びた広島東洋カープ。

私はカープファンではありませんが、チームを好きな順に並べていくとまぁ中位~上位の方には入っていたのです。
積極的に好きな要素としては市民球団として金満経営とは一線を画しているところ、旧市民球場の時代にはビジターも温かく迎え入れてもらったこと。そして、比較的マイナーゆえにカープファンの知人は野球のことをまずわかっていて熱い点。
消極的な理由は、メディアの偏向報道を受けずにあそこやあそこの球団と比べれば応援しても害はないでしょう、という感じ。

それが、ちょっと今年は私の中で一変してしまいました。
誤解のないように先に補足しておきますと、応援するチームによって人間関係には影響させませんし、その人の応援する気持ちは尊重しています。あそこやあそこやましてやBsのファンの方でもそこは人間関係には影響ありません。

今年のカープは注目度が一気に高まりましたから、当然にわかファンも増えますし、それこそホーム広島では遠征に出たこともないのに全てをわかっているかのようなにわかファンも多いでしょう。
これから知識を得ようとして、長く応援してくれる新規ファンは私は歓迎ですし、お伝えできることはお伝えしますが、上記のようなにわかファンに対してはあまり良い印象は持っていません。
逆に私が新しいフィールドに入っていくときは先行するみなさんをリスペクトしながら謙虚でいるように努めています。

そんなにわかファンが起こしていると思われているのが、広島のビジターエリア完売空席問題です。
チケット確保が難しいカープのチケットの代わりに比較的入手しやすかったビジターエリアのチケットをカープファンが買ってしまい、ビジターエリアに入らず立ち見をする状況です。
結果としてビジターファンは入場できずにビジターエリアは空席になります。

これだけであれば、カープが全てだと思っているにわかファンの仕業だということで沈静化を待ちます。
しかし、今回については球団の対策もイマイチ。正直、本当に対策する気があるとは思えません。
それでもすでに販売してしまっているチケットに急激な人気が間に合わなかった面もあります。本来ならそこで終わり。

しかし、私の中でどうしても引っかかるのが昨年のビジターファン締め出し問題。
当時は東京から新幹線を走らせて太っ腹というのがメディアの伝え方でしたが、実態はビジターエリアをビジターファンに売らずに企画によってカープファンで埋めようとした球団主体のビジター締め出しです。
どうもここから私のカープに対する見方は変わり始めて、今季後半のビジターエリア問題がとどめを刺してしまいました。
もはや、私はアンチカープなのかもしれません。
日本シリーズで連日カープの試合を見ていて、ファイターズを応援する気持ちの高まりを受けて確信に近い感覚です。

繰り返しますが、私の知り合いのカープファンの方にはそんな非常識な方はいないので、人間関係に何のわだかまりもないし、広島鉄板焼の店にはまた行くし、来年も一緒に飲んだり野球を見たりしますけどね。

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ひらっついったー

プロフィール

平野優貴

Author:平野優貴
1987年生まれ。2010年立命館大学政策科学部卒業、東京の私立大学に入職。2017年法政大学経営学研究科入学、兼業大学院生に。
大学在学中は学生FDスタッフとして教職学協働の活動に参加し「学生と生徒」の違いについて考えているうちに大学が職業になる。
入職後キャリアセンターへの異動をきっかけにキャリア形成や人的資源管理などといった分野への関心が強まり、経営学研究科への進学を決意。
プライベートでは横浜を愛し、趣味は野球観戦(イーグルスとベイスターズ)、旅(台湾好き)、献血、カメラ、マラソン、スタバ巡り、ペーパーレス化、等々。
(2017年8月20日更新)

※当ブログの内容は個人の見解・日常の記録です。あらゆる所属組織の見解とは一切関係ありません。
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