ひらのーと

袖振り合うも多生の縁。大学職員・兼業大学院生の日記 since2005

立命館大学大阪いばらきキャンパス

2015年オープンの立命館大学大阪いばらきキャンパス(OIC)に初めて行ってきました。
私の在籍中は衣笠キャンパスの一番奥の隙間?ですくすくと活動していた政策科学部はこのOICに移転しています。


茨木市とも連携して、市民も利有する施設、緊急時の避難所も兼ねており開放的です。




市民の目があり、子供たちがそこら中を走っていることも学生にとってプレッシャーとなり振る舞いが大人だというのもわかります。
昔の政策科学部生なら絶対わかる洋洋館前のアレもラウンジ内で引き継がれております。


新型の教室はまるでスタジオのようで、もちろん可動机で全壁面ホワイトボード、カメラは受講生のノートも映せる解像度で思考と共有がシームレスに進められる設備でした。

アクティブラーニングのために新しい設備が入っても微妙に使いにくいということはままある話ですが、ここまで自由度が高く授業のスタイルに合わせられると使い方もかなり広がると思います。
政策科学部の本気を見た気がしました。

さて、この日は単に見学(偵察?)に来ただけでなく、現役政策科学部生と卒業生とでキャリア、就活についてグループディスカッションをするOne Lifeという企画に参加させていただきました。(かつての「10年後の私」の進化版です)
批判的思考力・論理的表現力・多角的視野をたたき込まれているだけあり、政策科学部はゆるさとまじめさを合わせ持ったかなり成熟度の高い学生が多い印象でしたが、今でも変わらずそれぞれの考えをきっちり持っていますね。
もちろん就活に入る前の学生が持つ不安は共通ですが、漠然と不安になるだけでなく策を持っている感じ。
あまり油断させても良くないので言いませんでしたが、たぶん就活もうまく行くんだろうなぁと思います。


大学人としての見方で注目したのは、どんな企画でも共通ですが、こういうところに出てくる学生はだいたい放っといてもうまくいく学生だというのと、
加えて卒業生も同窓会からの誘いに応じて、関東やら九州やらからホイホイ土曜日に来るぐらいの大学との距離感でいる点ですね。
私が参加しているということは上場企業とか有名企業というくくりで誘われているわけではないはずですが、こういうところに出てくる人はだいたいみなさん有名な会社にいらっしゃる…(^^;)
大学業界の人なら多くが共有する感覚だと思いますが、ここに大学が果たしている役割というのも引き続き興味を感じた点でした。

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ひらっついったー

プロフィール

平野優貴

Author:平野優貴
1987年生まれ。2010年立命館大学政策科学部卒業、東京の私立大学に入職。2017年法政大学経営学研究科入学、兼業大学院生に。
大学在学中は学生FDスタッフとして教職学協働の活動に参加し「学生と生徒」の違いについて考えているうちに大学が職業になる。
入職後キャリアセンターへの異動をきっかけにキャリア形成や人的資源管理などといった分野への関心が強まり、経営学研究科への進学を決意。
プライベートでは横浜を愛し、趣味は野球観戦(イーグルスとベイスターズ)、旅(台湾好き)、献血、カメラ、マラソン、スタバ巡り、ペーパーレス化、等々。
(2017年8月20日更新)

※当ブログの内容は個人の見解・日常の記録です。あらゆる所属組織の見解とは一切関係ありません。
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