ひらのーと

袖振り合うも多生の縁。大学職員・兼業大学院生の日記 since2005

大学事務職員の関係法令見直しの件

年末から大学職員の間で沸騰中のこの話題。
大学事務職員の関係法令見直しを提案、文部科学省 | 大学ジャーナルオンライン

私は前々からこの「事務職員」「事務に従事する。」という規定について、「事務」を削除して、少なくとも専任(企業でいうところの総合職正社員)の大学職員の役割が受け身の事務作業で完結するかのような誤解を招く表現は時代に合わせて改められるべきだと考えて諸々の活動をしてきています。

そんなことは決してないのですが、もし「平野は将来政界進出を狙っているのか?」という印象をお持ちの方がいらっしゃれば、ここで法令を意識しているからだと思います。

営利企業の方からすると、
「何で規定されないと仕事できないの?」
が普通の反応で、こんな規定があることに驚かれても不思議ではありません。

しかし、良くも悪くも大学はそういう組織です。
入学者と最低4年間のお付き合いをするためには目先の利益で事業を簡単にスクラップアンドビルドされてはいけませんから、最低限の枠組みは必要です。
ただし、そのことがやらない理由になる内容、状況になっているのではないでしょうか?社会環境に合わせるタイミングが来ていると思っています。
裏返せば、明文化して効力を持たせれば動くのが大学、という言い方もできます。

大学院進学の動機も非常に端的にいうと、
この法令見直し、大学職員の役割のパラダイムシフトに乗り遅れない、あわよくばリードしたいということです。
思っていたより早く波が来た感はありますので、早く追い付いていけるように取り組んでいきたいと思います。

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ひらっついったー

プロフィール

平野優貴

Author:平野優貴
1987年大阪生まれ。2010年立命館大学政策科学部卒業、東京の私立大学に入職。横浜在住。
教務経験後、2015年にキャリアセンターに異動したことをきっかけにキャリア形成や人的資源管理などといった分野への関心が強まる。入職前から興味を持っており、志望動機といっても過言ではない「大学経営」「事務職員の教育人化」といったあたりと結びつく……のか?
立命館大学在学中に出会った学生FD活動は細く長くゆるやかに続けております。初期の初期の話(いわゆる昔話)をお聞きになりたい方がいらっしゃれば積極的にお伝えしております。
趣味は野球観戦(いや、もはや野球「参戦」)、旅、カメラ、マラソン、トレーニング、スタバ巡り、ペーパーレス化、等々。好きな街は横浜、仙台、神戸、台北。
(2015年11月21日更新)

※当ブログの内容は個人の見解・日常の記録です。あらゆる所属組織の見解とは一切関係ありません。
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