ひらのーと

袖振り合うも多生の縁。大学職員・兼業大学院生の日記 since2005

働く人の主体性はどこに?

違法残業 変わる捜査 : 日本経済新聞

違法残業、程度の差こそあれ、おそらくそこら中にある話を全部追いかけていくと労働局の人が違法残業をさせられることにならないか不安ですね。

というブラックな冗談はさておき、
インターバル制、違法残業、正社員の転勤配慮、残業ゼロでも月1万5000円一律支給、長時間労働の法制度の不備、
とざっと今日の日経新聞の見出しを追うだけでも働き方に関する話題がこれだけ出てきます。
改善されるのが悪いとは言いませんよ。もちろん。
ただし、国や企業(組織)が主語になることがほとんどで、個人が自分の生き方働き方を構成していくという価値観が見当たらず、仕事や制度を与えられるだけの存在であるかのように感じられるのに非常に不気味さを覚えます。

自分で考える、決めるというのは難しく勇気のいることであり個人それぞれに責任や努力義務の発生する問題でもありますので決して働く個人にとって優しい話だけではないことは自覚しています。
しかし、これを無しに働き方を議論したところで、組織にとっても個人にとっても重要な部分を見落とすことになるのではないかと思います。

「キャリアセンターの人」としても、目先の内定や快楽に溺れるのではなく、長い目で見て自分のキャリアを創る感覚を伝えなければならないと改めて考えました。

↓私のオススメ本です

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ひらっついったー

プロフィール

平野優貴

Author:平野優貴
1987年生まれ。2010年立命館大学政策科学部卒業、東京の私立大学に入職。2017年法政大学経営学研究科入学、兼業大学院生に。
大学在学中は学生FDスタッフとして教職学協働の活動に参加し「学生と生徒」の違いについて考えているうちに大学が職業になる。
入職後キャリアセンターへの異動をきっかけにキャリア形成や人的資源管理などといった分野への関心が強まり、経営学研究科への進学を決意。
プライベートでは横浜を愛し、趣味は野球観戦(イーグルスとベイスターズ)、旅(台湾好き)、献血、カメラ、マラソン、スタバ巡り、ペーパーレス化、等々。
(2017年8月20日更新)

※当ブログの内容は個人の見解・日常の記録です。あらゆる所属組織の見解とは一切関係ありません。
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