
自民党の総裁選が派手なことになってきました。
実際当選する可能性のある人は2〜3人のような気はしますが、某女性が出てみたり某若手が出てみたりでやたらと賑やかに民主的にやっているように見えます。候補者選びが話題になったアメリカ大統領選を意識しつつ、代表が無投票3選した民主党との違いをアピールするために必要以上に候補者が乱立している(させられている)のは大学生の目にもすぐわかるのですが、総選挙も近そうなこの時期に確かに話題にはなっています。郵政選挙の時に人気投票をしてしまった日本国民がまた、国民向けに人気が出そうなあの次期総裁の下で人気投票をしないか不安です。個人的には次期総裁有力とされるあの人は小泉氏よりは格段に支持できそうだけど、それでも基本的に自民党支持にはならないだろうなぁ……こうやって大学生は無党派層まっしぐらになっていくのです。
で、今日気になっているのは一政党の総裁選よりもこっちです。朝日新聞Web版から引用します。
橋下知事、ラジオで「クソ教育委員会」 学力調査巡り 全国学力調査の市町村別の結果を公表するよう主張する大阪府の橋下徹知事は7日、同府箕面市であったラジオの公開生放送で「あのクソ教育委員会のメンバーが、過度な競争が生まれるという理由で発表しない」と発言した。
橋下知事は放送後も、報道陣に対し、公表・非公表の市町村教委によって来年度の予算編成で「差をつける」と述べた。一例として、府が年間30億円負担し維持する公立小学校での35人学級編成について、非公表の教委に「費用は出す必要はない」と主張。「府がつける予算は府の判断、責任でやる」と話した。
「クソ発言」などについて、府教委の綛山(かせやま)哲男教育長は「ひとつの言葉だけとらえてああだこうだというのもいかがなものか。公表させるための知事一流のやり方だろう。次に知事に会うときに真意を確認したい」と話した。(
http://www.asahi.com/politics/update/0907/OSK200809070019.htmlより)
世間では
失言とされていますが、彼は失言とは思っていません。むしろ再度はっきりと言い直していました。
普通政治家というと発言に気をつける人が多いですが、この堂々たる橋下知事の態度を見て私はやっと気付きました。橋下氏は新しいタイプ、
一般庶民の意見を一般庶民の言葉で発する政治家だと。
これは人によって好き嫌いが分かれるところでしょうし、個人的に彼の思想には必ずしも賛成できるわけではありませんが現状の大阪府政に関しては支持しています。何か確固たる
魂のようなものまで感じています。街の反応でも知事支持派が多いのはこのようなものが伝わっている証かもしれません。
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