ひらのーと

袖振り合うも多生の縁。大学職員・兼業大学院生の日記 since2005

自転車置き場の作業員を見て日本の風潮を憂う。

今日から6月です(⌒~⌒)
いつも通りの月曜日を大学で過ごしていました…となるはずが、一つ変化を発見しました。自転車置き場の作業員が夜遅くまでいました。今日は21時半頃に大学を出てきましたが(正確に言うと大学の隣の店で夕食を食べて出てきましたが)、まだ普通に働いていました。以前は18時過ぎにはもういなかったのに。

「自転車置き場の作業員」と言ってしまうと悠長な雰囲気にも聞こえますが、自転車置き場で作業をしているだけでなく周辺の道路に出ては一列で走れだの、乗らずに押している自転車に対してもライト点けろだの言うてくるわけですよ。

学生の安全のためにやってくださっている、と言うべきなのかも知れません。
しかし、「学生を大人扱いするべき」「学生は(学生という)個人事業主になるべき」と考えている僕からすれば過保護に思えてならないのです。作業員の人件費はもちろんタダではないですし、学生も単なるバカではないのでアホみたいな運転はしません。

さらに腑に落ちないのはこの作業員の配置及び時間延長がどこからどう見ても責任逃れにしか見えない点です。仮に立命館の学生が自転車関連で何か事故なり不祥事を起こして学外者に迷惑をかけたとしたら、おそらく立命館も批判の対象になります。その場合の「注意喚起はしていました」と言うためのリスク回避策と考えればこの施策もやむを得ない気もします。
知り合いの大学生が複数集まればマナーが悪くなるという現状はどこにでもあるわけで、大学が悪いわけではなければ大学がどうこうできるわけではない大学生個人の問題です。もしくは大学以前の教育の問題です。
しかしながら今の日本はやたらめったら所属先を批判しては満足する風潮があるので、大学もアホほど注意喚起を徹底せざるを得なくなるのです。小中高校ならまだしも大学ですよ。

物事の本質も見ずにとにかく批判する日本の風潮は何とかならんかな、ということを作業員の勤務時間延長から考えた僕は考え過ぎなのか?

それと学生を大人扱いする考え方については、教育改善に積極的な教職員や学生には好評なのに世間一般ではあまり受け入れられないというこのギャップが大学が抱えている課題の一つを象徴している、と考えた僕はやっぱり考え過ぎなのか?



にほんブログ村 大学生日記ブログへ
SDDバナー
あなたには何ができますか?飲酒運転をなくすために。

Comment

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

Trackback

http://hiracchi1013.blog118.fc2.com/tb.php/670-e9faa707

 | HOME | 

ひらっついったー

プロフィール

平野優貴

Author:平野優貴
1987年生まれ。2010年立命館大学政策科学部卒業、東京の私立大学に入職。2017年法政大学経営学研究科入学、兼業大学院生に。
大学在学中は学生FDスタッフとして教職学協働の活動に参加し「学生と生徒」の違いについて考えているうちに大学が職業になる。
入職後キャリアセンターへの異動をきっかけにキャリア形成や人的資源管理などといった分野への関心が強まり、経営学研究科への進学を決意。
プライベートでは横浜を愛し、趣味は野球観戦(イーグルスとベイスターズ)、旅(台湾好き)、献血、カメラ、マラソン、スタバ巡り、ペーパーレス化、等々。
(2017年8月20日更新)

※当ブログの内容は個人の見解・日常の記録です。あらゆる所属組織の見解とは一切関係ありません。
お問い合わせ・ご意見・ご感想・ご提案・ご依頼・いたずら(笑)等々はお気軽にyuki.hirano.blog◯gmail.comまでお願いします。(◯を@に変えてください)
Twitterはhttps://twitter.com/hiracchi_ebu
Facebookはhttps://www.facebook.com/hirano.yuki

検索フォーム

クリックで救える命がある。

カテゴリー

最近の記事

リンク

RSSフィード